2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○国務大臣(茂木敏充君) この対北朝鮮の問題、これは日本に限らず、例えばアメリカにとっても、ある意味対話が実現をしたり、これはKEDOのプロセスのときからずっと繰り返され、また前言を翻すと、こういったことも続いているところでありますが、特にこの拉致問題、これは我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題でありまして、先ほども申し上げたように、一日も早い全ての拉致被害者の帰国を実現するべく、日本
○国務大臣(茂木敏充君) この対北朝鮮の問題、これは日本に限らず、例えばアメリカにとっても、ある意味対話が実現をしたり、これはKEDOのプロセスのときからずっと繰り返され、また前言を翻すと、こういったことも続いているところでありますが、特にこの拉致問題、これは我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題でありまして、先ほども申し上げたように、一日も早い全ての拉致被害者の帰国を実現するべく、日本
こういった交渉の際にも、やはり常に、ある意味、対話のこれまでパイプ役となってきたのは中国でございます。ただ、最近、この中国と北朝鮮の関係が悪化しているんじゃないかと、こういった御指摘もあるわけであります。